あなたの土地は?

 いくら丈夫な建物を建てても軟弱な地盤では建物を維持できません。
そこで当社では建物を地盤から考えています。
 ジオグリッドマットレス工法はどんな立地条件・軟
弱地盤でも対応できる地盤補強工事です。しかも万一のと
きには最高5億円の保証がついています。
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ご存知ですか?                          
地震による液状化現象             
地震の多いわが国において、先の阪神大震災、鳥取西部地震で液状化被
害が多発しました。液状化によって不動沈下を起こしてしまった住宅、建物
は上部構造の見えない部分に損傷はないとはいえ、不安を感じずにはいら
れません。(液状化はゆるい砂地盤が地下水圧の急上昇によって液体のよ
うに不安定になる現象です。)これにより一般建築の安全性をより強化する
必要性とお客様保護の視点から品質確保促進法が施工され、建物の土台
となる地盤も含め建築のご提案をしていかなくてはなりません。また、公害
問題や液状化から従来の地盤補強工事として採用されてきた様々な工法
も疑問が生じています。より安全な住まいをご提供していくには、地盤等ま
で含めトータルサポートが必要不可欠な時代に入って参りました。

液状化のしくみーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地震による地盤の揺れが、地中の水圧を上げ、水を地表に押し上げる力となります。そうして
押し上げられた水は、さらに揺れによって地面の土と混じりあい、泥水のような状態になります
。もしも家屋がその上に建てられていたとしたら、そうして液状化した泥水の上に浮かんだ船
のような状態になると考えれはよいでしょう。その結果、家屋は破壊されたり、傾いたりするこ
とになります。


従来の地盤補強工事例             


在来工法の落とし穴(事故例)           



ジオグリッドマットレス工法のしくみ



地震による地盤の揺れによって自由
 に移動しようとする土の粒子を、テ

 サーがガッチリと拘束して押さえま
 す。また、家屋の揺れによって生ず
 る地盤への不均等な加重を、テン

 ーが分散します。
テンサーによって上下の土壌の混入
 が防がれますので、地中の水を地上
 に押し上げる力を弱めることができま
 す。このようなしくみによって、地表の
 土壌の液状化を押さえ、家屋の安定
 が確保されるのです。






ジオグリッドマットレス工法におけるメリットとは
















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